土佐の日曜市
2006年 02月 20日
毎週、メルと散歩がてらに必ず足を運ぶのが、この日曜市。
高知城の前から大きな通りに沿って、約500メートルほどの間に、ずらずらと露店が並びます。
季節の果物や野菜、漬物、天ぷらなどなど、いろんなものが売られていて、なかには、狸の脂なんて、一見して何に使うのかわからないものも(昔ながらの塗り薬だそうです)。
店先にならぶ野菜をみているだけで季節の移り変わりが感じられて、何度通ってもあきません。
この市の端っこには、盆栽や植木を扱うお店も何件か並びます。毎回しげしげと見ていると、春が近づくにつれて、だんだん花の種類が豊富になっていくのがわかります。
私が時々豆鉢を買うお店もこの中の1件。おじさんの話によれば、景気のいいときには盆栽が飛ぶように売れて、朝出したものがお昼にはほとんどなくなり、もう一度車で運んでこなければならなかったほどだとか。
今は1日、5,6鉢がせいぜいだそう。1鉢1000円から2000円くらいのものが中心ですから、けっこう厳しいですね。
今度来るときは、小さな楓の苗を、何本か持ってきてねとお願いしておきました。小さな雑木林を作ろうと思っています。
下は蜂蜜の店と骨董をあつかう店。なんでもありの日曜市です。
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高知城の前から大きな通りに沿って、約500メートルほどの間に、ずらずらと露店が並びます。
季節の果物や野菜、漬物、天ぷらなどなど、いろんなものが売られていて、なかには、狸の脂なんて、一見して何に使うのかわからないものも(昔ながらの塗り薬だそうです)。
店先にならぶ野菜をみているだけで季節の移り変わりが感じられて、何度通ってもあきません。
この市の端っこには、盆栽や植木を扱うお店も何件か並びます。毎回しげしげと見ていると、春が近づくにつれて、だんだん花の種類が豊富になっていくのがわかります。
私が時々豆鉢を買うお店もこの中の1件。おじさんの話によれば、景気のいいときには盆栽が飛ぶように売れて、朝出したものがお昼にはほとんどなくなり、もう一度車で運んでこなければならなかったほどだとか。
今は1日、5,6鉢がせいぜいだそう。1鉢1000円から2000円くらいのものが中心ですから、けっこう厳しいですね。
今度来るときは、小さな楓の苗を、何本か持ってきてねとお願いしておきました。小さな雑木林を作ろうと思っています。
下は蜂蜜の店と骨董をあつかう店。なんでもありの日曜市です。
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by soramamepon
| 2006-02-20 22:56
| 買い物